HOTPOINTの活動

海岸線に立ち並ぶヤシの木、海岸と道の間に隔たりはなく、目の前に広がるパウダーサウンド。南国ムード漂う海岸に、ホイッスルが鳴り響く。 そこは日本の『渚100選』に選ばれている愛知県南知多半島に位置する内海千鳥ヶ浜海岸。 ビーチバレーを推進する団体である『HOT POINT』は、2001年7月から2人制、3人制、4人制などのビーチバレー大会を毎年開催しています。 バレー愛好家がここぞと集まり盛況を見せています。

マナーやルールを守って行います

女子選手の活躍が光ります
活動のスタートは『HOT POINT』の代表である田中晶規が、大学時代に愛好会を作ったこと。いつの日か大会をやりたいという夢を、2001年内海千鳥ヶ浜で実現させました。 参加チームも徐々に増え始め、今では毎大会50チームほどが参集し、すっかり定着しています。ビーチバレーの魅力にはまったという、ある男性参加者は「ビーチは守備範囲が広くて暑くてしんどいけど、本当に面白い。特に4人制は女子選手の活躍次第で決まります。」と言います。

豪華商品をゲットした優勝チーム

オフシーズンには、こんなイベントも
内海千鳥ヶ浜のマリンリゾート計画にビーチバレーやフットサル、ドッジボールなどのスポーツテーマパーク設立案が浮上しています。いずれは、東海、中部、全国、そして世界大会もここで開催するのが『HOT POINT』の理想であり、夢です。 ビーチバレーの発展、ビーチクリーン、観光誘致を掲げ、理想を現実にするまで『HOT POINT』の奮闘する日々は続きます。